【2024年最新】YouTube動画編集ソフトおすすめ7選

【2024年最新】YouTube動画編集ソフトおすすめ7選

YouTube動画を編集する際に、どのソフトを利用すればよいのか迷われる方も多いと思います。

有料のソフトを利用するとなると、購入後に後悔したくないですよね。

本記事では、おすすめのYouTube動画編集ソフトを、有料・無料・スマホアプリの3種類に分けて紹介します。

【有料】YouTubeおすすめ動画編集ソフト3選

【有料】YouTubeおすすめ動画編集ソフト3選

有料の動画編集ソフトには、高品質な動画を作成するための高度な機能が備わっています。

また、充実したカスタマーサポートが付属していたり、定期的なアップデートが提供されていたりすることも特徴の1つです。

本記事では、有料のYouTube動画編集ソフトの中から、以下のおすすめソフト3選を紹介します。

・Adobe Premiere Pro

・Final Cut Pro

・PowerDirector

それでは、有料のYouTubeおすすめ動画編集ソフト3選をそれぞれ詳しく解説します。

Adobe Premiere Pro

提供会社Adobe社
価格3,280 円/月(税込)
無償版の有無7日間の無料体験
対応OS・macOS
・WindouwsOS
公式ホームページhttps://www.adobe.com/jp/products/premiere.html

Adobe Premiere Proは、画像編集ソフトやPDFの編集ソフトなども提供しているAdobe社が提供している動画編集ソフトです。

カットやテロップなどの基本操作の他に、AIを活用したツールも使用可能です。

庵野監督の映画『シン・ゴジラ』の一部でも、映像の編集に使用されたことで話題になりました。

また、Adobe Creative Cloud(7,780 円/月(税込))を購入すれば、Premiere Proの他に、画像編集ができるPhotoshopやIllustratorなどのツールも利用できます。

Final Cut Pro

提供会社Apple社
価格36,800円(税込)
無償版の有無90日間の無料体験
対応OS・macOS
・iPadOS
公式ホームページhttps://www.apple.com/jp/final-cut-pro/

Final Cut Proは、MacbookやiPhoneなどで有名なApple社が提供している動画編集ソフトです。

ソフトの立ち上がりや書き出しが早く、初心者でも使いやすい特徴があります。

無償版はありませんが、90日間の無料体験ができるため、充分に機能を確認してからの購入が可能です。

ただし、macOSやiPadOSなどのApple社が提供しているOSのみでの利用が可能なことに注意しましょう。

PowerDirector

提供会社CyberLink社
価格・買い切り版:16,980円(税込)
・サブスクリプション版:6,200円/年(税込)
無償版の有無あり
対応OS・macOS
・Windows
公式ホームページhttps://jp.cyberlink.com/products/powerdirector-video-editing-software/overview_ja_JP.html

PowerDirectorは、台湾に本社を置くCyberLink社が提供している動画編集ソフトです。

編集した動画をそのままYouTube用に書き出せるため、スムーズに動画をアップロードできます。

買い切り版とサブスクリプション版の2種類があり、買い切り版の場合には、追加料金無しでソフトの利用が可能です。

また、サブスクリプション版であれば、アップデートされ続けるため、常に最新の機能が利用できます。

【無料】YouTubeおすすめ動画編集ソフト2選

無料の動画編集ソフトは、基本的な編集機能が利用可能なため、初心者でも安心して使えます。

有料版と比べて機能は劣るものの、個人動画レベルであれば、充分に編集できます。

しかし、一部の無料ソフトでは、エクスポート時にウォーターマークが入ることや、広告が表示されることには、注意しましょう。

本記事では、無料のYouTube動画編集ソフトの中から、以下のおすすめソフト2選を紹介します。

・DaVinci Resolve

・iMovie

それでは、無料のYouTubeおすすめ動画編集ソフト2選をそれぞれ詳しく解説します。

DaVinci Resolve

提供会社Blackmagic Design社
価格49,980円(税込)
無償版の有無あり
対応OS・macOS
・Windows
公式ホームページhttps://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve

DaVinci Resolveは、オーストラリアに本社を置くBlackmagic Design社が提供する動画編集ソフトです。

買い切りの有償版もありますが、無償版でもYouTubeに投稿する動画の編集であれば、充分な機能を利用できます。

一度無償版を利用し、機能に満足したり、YouTubeや動画編集の収益ができたりしたタイミングで、買い切り版の購入を検討しても良いでしょう。

iMovie

提供会社Apple社
価格無料
対応OS・macOS
・iOS
・iPadOS
公式ホームページhttps://www.apple.com/jp/imovie/

iMovieは、Final Cut Proも提供するApple社が提供する動画編集ソフトです。

iMacやiPhoneなどのApple社の製品に標準搭載されており、初めての動画編集におすすめです。

また、Apple社の製品を利用しており、利用する動画編集ソフトを迷った場合には、一度iMovieを使ってみても良いでしょう。

【スマホアプリ】YouTubeおすすめ動画編集ソフト2選

【スマホアプリ】YouTubeおすすめ動画編集ソフト2選

スマホアプリの動画編集ソフトは、スマホで撮影した動画をそのまま編集できるため、特に外出先や移動中に動画を編集したい場合に便利です。

また、スマホアプリの動画編集ソフトは、タッチ操作を前提に設計されており、直感的に操作できる点が特徴です。

本記事では、スマホアプリのYouTube動画編集ソフトの中から、以下のおすすめソフト2選を紹介します。

・Adobe Premiere Rush

・InShot

それでは、スマホアプリのYouTubeおすすめ動画編集ソフト2選をそれぞれ詳しく解説します。

Adobe Premiere Rush

提供会社Adobe社
価格1,180 円/月 (税込)
無償版の有無あり
対応OS・macOS
・Windows
・iOS
・Android
公式ホームページhttps://www.adobe.com/jp/products/premiere-rush.html

Adobe Premiere Rushは、Premiere Proも提供しているAdobe社が提供する動画編集ソフトです。

iOSとAndroidの両方のモバイルOSに対応しているため、誰でも利用しやすいでしょう。

また、モバイルとパソコンの両方に対応しており、外出先で簡単な編集作業を行い、残りを自宅で編集することも可能です。

InShot

提供会社SHANTANU PTE社
価格・ロゴ削除:370円/月
・月額プラン:450円/月
・年間プラン:1,400円/年
・永久会員:4,280円永久会員
無償版の有無あり
対応OS・iOS
・Android
公式ホームページhttps://inshot.com/

InShotは、SHANTANU PTE社が提供する動画編集ソフトです。

スマホアプリのみ提供されており、スマホでの編集に特化しているため、操作が簡単なのが特徴です。

無償版では、横長動画以外を利用すると右下にロゴが表示されます。

そのため、ロゴなしの動画を制作したい場合には、有償版の利用を検討しても良いでしょう。

YouTube動画編集ソフトの選び方

YouTube動画編集ソフトの選び方

YouTube動画編集ソフトを選ぶ際には、以下のポイントを意識してみてください。

・自分の編集レベルに合わせる

・目的を明確にする

・OSに合わせる

・予算を考慮する

まず、自分の編集スキルレベルに合わせたソフトを選びましょう。

初心者には使いやすいインターフェースのソフト、中級者以上には高度な機能を持つプロフェッショナルなソフトが適しています。

次に、使用目的に応じて適切な機能を持つソフトを選定します。

例えば、アニメーションや特殊効果を多用する場合には、これらの機能が充実しているソフトが必要です。

また、使用するハードウェアやOSとの互換性も確認が必要です。

最後に、価格と予算を考慮し、無料トライアルを活用して実際に試してみることをおすすめします。

適切なソフトを選ぶことで、より効果的な動画編集が可能になります。

まとめ

まとめ

本記事で紹介した、おすすめのYouTube動画編集ソフトは以下の通りです。

有料・Adobe Premiere Pro
・Final Cut Pro
・PowerDirector
無料・DaVinci Resolve
・iMovie
スマホアプリ・Adobe Premiere Rush
・InShot

また、YouTube動画編集ソフトを選ぶ際には、自身のレベルや目的、予算などを考慮すると良いでしょう。

ぜひ、本記事を参考に、利用するYouTube動画編集ソフトを選んでみてください。